こんにちは。
気軽に非日常の気分が味わえる休日の楽しみのひとつ
それが、
「近所のスーパー銭湯!」
今回は私の住んでいるエリアにある、大人気のスーパー銭湯をご紹介します。
東海エリアでも大人気のスーパー銭湯
かなり昔(20年以上前?)に、前身の温泉旅館に仕事で行ったことがあるような無いような・・
なぜか、熱帯の雰囲気のエントランスが印象です。
入浴料は大人が900円(平日は800円)と街中のスーパー銭湯と比べるとチョットお高め。
岩盤浴が施設の売りの一つの様だけど、今回は温泉のみの入浴。
3連休ともあり、館内はそこそこの賑わいです。
木曽川の流れを望む露天風呂や広々としたサウナを堪能、大満足でした。
隣接する魚太郎でお買物
今回ここに行ったもう一つの楽しみは、隣にある「湯の華市場」でのお買物。
地元農家からの産直野菜、養老ミート直営のお肉屋さんなどお値打ちな食材が手に入ります。
中でも一番のオススメは南知多で今最も勢いのある海産物店の「魚太郎」がやっているお魚屋さん。
この店一押しのタコ、とろサバはもちろん、その朝南知多で獲れた新鮮な海の幸が買えます。
大満足の複合施設、次回もまたまたお世話になりそうです。
いつからスーパー銭湯がブームになったのか
幼い頃銭湯といえば、黄色い湯桶のケロリン桶と湯上りのコーヒー牛乳といった、
地元に愛される街中の憩いの場でしたが、
近年では週末の一大アトラクション施設として、確固たる地位を築く存在です。
いつから流行りだしたのでしょうか?
「スーパー銭湯が急速に増えたのは1990年代後半から。2000年代前半にピークを迎え、これまでに全国で約770施設が開業した」
「健康ランドの入館料が2000円程度だったのに対し、スーパー銭湯は500円程度で参入してきた。これは銭湯料金に100円程度上乗せした金額を基準にしたから。原型は80年代半ばには現れていたものの、『安・近・短』のニーズにマッチして一気に脚光を浴びた。しかも参入障壁が比較的低いので、遊休地の活用ビジネスとしてブームになったようだ」
今日の湯の華アイランドもそうでしたが、入浴料を払ってしまえばダラダラと過ごすもよし、
気が向いたときに食事を食べるもよし、
と自分のペースでやりようによっては一日中過ごせる事が魅力なのでしょう。
まとめ
ある意味
「わざわざ旅行に行くほど、行動的に動きたくない、けど家にいるのはなにかツマラナイ」
人々にとって丁度良いテーマパークとして、
ポジションを築いてきたのではないでしょうか?
(たしかに今日の私も「3連休だし何かしなきゃ」からスタートしてました)
ともあれ、自分のペースでダラダラできるスーパー銭湯(特に湯上り後の畳ゾーンは最高)は
旅行先としてますます外せない存在ですね。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。