こんにちは、こうじです。
シンガポール航空のA350-900に搭乗する機会がありました。
今回はその搭乗体験記をご紹介したいと思います。
エアバスA350とは?
正式名称はエアバスA350XWB(eXtra Wide Body)
 ヨーロッパのエアバス社がA330/340に代わる後継機として開発した
 次世代の中型ワイドボディ機で、ボーイング787に対抗する機種として
 位置づけされています。
 2015年1月より就航を開始し、日本でもJALが2019年から導入予定している
 最新鋭旅客機です。
 引用:日本航空HP
引用:日本航空HPすでに11機運用を開始しているシンガポール航空で、この機材に乗る機会がありました。
真新しい飛行機は気持ちがいい
搭乗したのでジャカルタからシンガポールの区間。
 所要時間は2時間弱と、この機材の実力を知るには短すぎるフライト時間で
 少々残念ですが、初搭乗に期待をしながら乗り込みました。
 
ピカピカの機材に心踊ります。
 
大きく湾曲したウイングレットが特徴的で美しい。
 
シンガポール航空のA350は所有する11機ともすべて900型機。今後はロングボディの1000型機も導入されるのでしょうか?
客室内に入ると、新車?特有の新しい匂いが!?(気のせいかも・・・)
 とても開放的な雰囲気に感じるのは、天井が高く、窓が大きいので外光うまく取り込んで
 いるからか、LED照明も関係あるのかもしれません。
シートはビジネスクラスが1x2x1、エコノミークラスが3x3x3の配列です。
 ビジネスクラスのシートは「NEWビジネスクラス」と言われ、フルフラットにもなる
 次世代タイプ、次回は是非利用してみたいですね。
エコノミークラスのシートも真新しく、足元も心なしか広く感じます。
 今回一番楽しみにしていたのが、タッチパネルディスプレー。
 機内エンターテイメントが充実している印象のシンガポール航空ですが、A330が
 飛んでいる路線では、未だに非タッチで少しがっかりでしたが、A359の画面の操作性や
 反応は抜群に良かったです。
 
あっという間にシンガポールに到着。
 もう少し乗っていたかったなあ。
 

 
																			 
																			 
																			 
																			 
											
 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
										
					 
									 





