先日CA【エアチャイナ(中国国際航空)】を利用して中国に出かけました。
中国最大の航空会社であり、日本から中国各地に飛んでいるので、出張などで利用する機会の多いのではないでしょうか?
また、料金の安さから北京で乗り継いで、欧米へのロングフライトの利用も人気です。
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ちなみにCAとは台湾のチャイナエアラインと間違えやすいですが、エアチャイナです。
今回はそんなエアチャイナのチェックイン方法や荷物制限など出発前の準備についてご紹介します。
Contents
エアチャイナのチェックイン方法は2種類
エアチャイナのチェックイン方法はこちらの2つ。
後述しますが、webでのオンラインチェックインもあるのですが、出発当日に空港にて以下の手続きをしないと搭乗できないのでご注意!
- 空港の有人でのチェックインカウンターでのチェックイン
- 自動のセルフ端末でのチェックイン
CAで日本の空港から出発する場合、チェックインは出発の2時間〜2時間半前から受付が始まり、出発の40分前には手続きが締め切りとなります。
ただ、中国の空港から出発する場合には利用空港によって締切時刻が異なります。以下のページを参考に余裕を持って行動して下さいね。
エアチャイナのオンラインチェックイン
エアチャイナではweb上でのオンラインチェクインが可能です。
※利用には予約の際にパスポート番号の登録が必須
事前の座席指定が可能で是非活用したいのですが、CAではオンラインチェクインを行っていても、出発当日に空港のカウンターに立ち寄る必要があります。
本来、空港での時間短縮がメリットのオンラインチェックインですがちょっと残念です。
↓↓↓Webチェックインのメリットはこちらを
Webチェックインの方法
エアチャイナのオンラインチェックインは、出発の36時間前から3時間前までの手続きが可能です。
航空券(Eチケット)の番号(またはパスポート番号)を入力、名前と便名を入力すると、予約してある記録が表示された画面に進むので、ガイドに従って入力すればOKです。
⑤の搭乗券受け取りについては、空港のカウンターで提示する場面は無く、結局紙の搭乗券を受け取るのでどれを選択しても大差ありません。
エアチャイナのマイルは?
エアチャイナではフェニックスマイルという自社のマイレージプログラムがあります。
ですが、スターアライアンスに加盟する航空会社ということで、全日空のマイレージの加算が可能です。座席や予約クラスに応じた加算率は次のとおり。
座席クラス | ファースト | ビジネス | プレエコ・エコノミー | |||||
タイプ | 普通運賃 | 割引運賃 | 普通運賃 | 割引運賃 | 普通運賃 | 割引運賃 | 割引運賃 | |
予約クラス | F | A | J | C,D,Z,R | G,Y,B | E,M,U | H, Q, V, W, S, T | L, K, P |
加算率 | 150% | 125% | 150% | 125% | 100% | 70% | 50% | 30% |
手荷物と預け荷物の制限は?
エアチャイナの荷物サイズと制限は以下の通り。
受託手荷物(=航空会社に預ける荷物)
「重量」
エコノミークラス
2個まで、最大23kg以内(※1)
ビジネスクラス
2個まで、最大32kg以内
「サイズ」
エコノミークラス・ビジネスクラス同様
3辺の合計が158cm以内
個数およびサイズの制限があり、それを越えての預けるには超過料金が必要です。
(※1)中国〜ヨーロッパおよび日本発着路線の規定です。日本以外のアジア路線の場合1個までとなります。
機内持ち込み手荷物
「重量」
エコノミークラス
1個まで、合計で5kg以内
ビジネスクラス
2個まで、合計で8kg以内
「サイズ」
縦40cmx横55cmx奥行き20cm以内
エコノミーでは個数はひとり1個までと決まっていますが、ノートパソコン等の身の回り品や免税店で買い物した袋程度の+αは持込み可能です。
エアチャイナのチェックインや荷物制限のまとめ
今回の記事のポイントをまとめます。
・CAはチャイナエアでは無くエアチャイナです(笑)
・チェックインの締め切り時間が出発空港によって異なるので注意。
(特に中国出発では時間に厳しいので余裕をもって行動)
・オンラインチェックインで座席指定が出来る。
ただ預け荷物の有無に関わらず当日の搭乗手続きが必要
・預ける荷物はスターアライアンスと同じ規定
預ける荷物についての規定は航空会社によってその制限がまちまち。しっかりと事前にチェックして、うっかり超過料金がかかってしまわない様に気をつけましょう。
スーツケースに預けるべき荷物と手荷物で持込必要があるものを、理解・準備して当日空港でバタバタしない様にしたいものですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます♪(^o^)丿
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おーなるほどですね。とても勉強になります!
貴重な情報ありがとうございます。
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お役に立ててうれしいです。
ありがとうございます。