旅の準備

中国旅行で持ってゆくと便利な物をご紹介【荷造りで注意すべき事とは?】

中国旅行に出かける際に持ってゆくと便利なものや、あるとよかったものが知りたい。

ついでに他の外国旅行と比べて特に心配すべき事や注意する事などがわかると良い。

この記事ではそんな疑問にお答えしてゆきます。

この記事でわかること

・中国旅行に必要だったり、あると便利な持ち物がわかる

・中国独特の注意すべき事がわかる

ちなみにこの記事を書いている私は、20年以上旅行関係の仕事に従事しています。また、2019年は2ヶ月に一度ほど中国出張に出かけています。そんな生の情報や実際の経験を元にご紹介していますよ(^^)

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中国旅行の持ち物で事前に準備すべき物とは

旅行は事前の準備が大切です。

現地で必要な物が手に入らなかったり、無くて困ってしまう事があると、せっかくの旅の印象がマイナスになってしまう事もあります。しっかりと準備してから出かけましょう。

今回はこちらの2つに分けてご紹介してゆきます。

  1. 必ずもってゆくべきもの
  2. これまで持っていって便利だったもの

必ず持ってゆくべきもの

中国旅行に限らず海外旅行に出かける際に必ず必要なものだとお考え下さい。

※着替えは当たり前なので割愛させていただきます(笑)

パスポート

これが無いと始まりませんね。

中国の場合、パスポートの残存期間が「6ヶ月以上が望ましい」なので、有効期限切れに注意しましょう。

パスポート残存が6ヶ月未満で中国入国は出来る?【その疑問を解消】中国入国に必要なパスポートの残存期間ってよくわからず、お困りの方も多いのではないでしょうか? 航空会社や大使館のHPをみても「パス...

添乗員をしているとお客様にたまあるミスで「家族のパスポートと持ってきてしまった」「使用済み(VOIDの刻印)の物を持ってきてしまった」なんて事があります。パスポートの保管場所を家族と分けたり、持ち出す際にしっかりと中身を確認しましょう。

ちなみに、紛失に備えて顔写真のページをスマホ等で1枚残しておくのもオススメです。

お金

最低限の現金は必要です。

よく中国はキャッシュレス化が進み、街のお店で現金が使えないのでは?なんて質問がありますが、普通にレストランやスーパー、コンビニで使用できます。(もっとも地元中国人のほとんどはスマホの電子決済ですが・・・)

中国元への両替は、日本で行うよりも現地の方が良いレートの場合が多いです。あせらずに到着した空港で両替すれば充分間に合います。

現金を準備する時に気をつけるのが、千円紙幣などで細かく用意する事。一万円紙幣ばかりだと、現地で両替する時に最後の微調整が出来ず、余分に両替する羽目になります。

また、クレジットカードを利用した海外ATMでのキャッシングも併用すれば、出国時に多額の現金を持ってゆかなくても良くて便利です。

クレジットカード

現金と同様でよくある質問に「中国はカードが使えないお店が多いのでは?」ってもの。

こちらも実情としては、外国人が訪れるレベルのレストランや大型スーパーで利用可能ですが、コンビニやローカルな飲食店では使用出来ない場合があるといった感じ。またVISAやMasterに比べてJCBカードが使えない場所が多いといった印象もあります。

ちなみに中国人で一番普及している銀聯カード(UnionPay)はほとんどのショップで利用可能ですよ。

旅行傷害保険

中国に限らず海外旅行に出かける際は、必ずなんらかの保険に入って下さい

日本と違い医療保険が使えないので、現地で病気や怪我で病院にかかった際に思わぬ高額請求を受けてしまう場合があります。

海外旅行保険は入るべき?必要な理由とおすすめの保険は?海外旅行に出かける前の準備のひとつに「海外旅行保険」の加入があります。 ただ、入るべきか否か?なんて悩む方も多いのでは無いでしょうか?...

また、損害賠償請求に備えた保険も考えて下さい。

以前お客様で部屋の湯船にお湯を張ったまま寝てしまい、溢れた水が下の部屋につたう水漏れがあり、ホテルから高額の賠償請求があったなんて事例もあります。

備えあれば憂い無しですね(^^)

変圧器・変換プラグ

中国旅行ではこれらは必要なさそうです。

海外旅行に出かける場合、日本とは電圧やプラグ形状が異なるため、変圧器や変換プラグが必要な国も多いのですが、旅行に持ってゆくような最近の電化製品(スマホ、カメラ、ドライヤーなど)は海外の220Vまで対応しているので変圧器はほぼ不要です。

また、中国の場合コネクタ形状が場所によって様々なのですが、逆にどんな形状でも対応している「マルチプラグ」が外国人の利用するホテルでは主流になっていて、日本のAタイプがそのまま使えます。

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これまで持って行って便利だったもの

続いて実際に中国に持っていって便利だったものをご紹介してゆきます。

薬(常備薬)

海外で急な体調不良になった時、現地の薬局でも薬は買えますが、言葉の問題で効能や成分がわからなかったり、普段使っているものより強いなど不安がありますよね。

そんな時に備えて、普段から使っている最低限の薬(風邪薬や胃腸薬など)は持ってゆくと重宝します。

特に日本とは使う油や香辛料の異なる中国では、気をつけていてもお腹の調子が悪くなってしまう事も。正露丸は必須アイテムです。

ウェットティッシュ

中国ではよほど高級なレストランでなければおしぼりは出ません。食事のみならず、テーブルや椅子など出先で汚れが気になる時に備えてカバンに入れておくと便利です。

アメニティグッズ

外国人の宿泊するレベルのホテルでは、歯ブラシや石鹸・シャンプーは備え付けのものがありますが衛生面で少し気になるちょっと残念な中国製品かも。日本製の使い慣れた物を使うことで、安心で快適な旅先でのリフレッシュをしたいものです。

また、高級ホテルでもカミソリは備え付けが無い場合も多いので持参しましょう。

こちらを使ってスッキリまとめれるので便利ですよ(^^)

無印良品 ポリエステル吊して使える洗面用具ケース

マスク

使い捨てのマスクは中国旅行では重宝します。

中国大気汚染の代名詞でもあるPM2.5に限らず、大気汚染や黄砂から身を守ってくれます。

パジャマ

こちらもアメニティ同様にホテルに備え付けがある場合が多いですが、普段着慣れていないバスローブだったりします。使い慣れたものを一つ持参しておくと安心です。

使い捨てのスリッパもひとつカバンに入れておくと便利です。

ガイドブック

旅先に地元に詳しい友人などがいれば最高ですが、ほとんどの場合は自力で情報を調べる必要がありますよね。「現場を自分で歩いてカンで行動する」って方以外は、事前にある程度の予備知識を持っておいた方が、ストレス無く充実した旅が過ごせるはず。

ちょっと重くなるのがネックですが、地球の歩き方ぐらいは持ってゆくと何かと便利です。

WiFiルーター・SIMカード

旅先での情報収取や地図の確認など、スマホは手放せませんよね。

中国のほとんどのホテルで無料のWiFiサービスがありますが、旅行中において実際に電波が必要なのは、街歩きや移動時ではないでしょうか?

そんな時に重宝するのがWiFiルーターやSIMカードです。

ですが、中国では国にゆる厳しいインターネット規制があり、LINEやFacebookといったSNSや、グーグルの運営するツールを使うことが出来ません。中国ではそれに変わる同様なアプリが普及しています。

そんな規制の干渉を受けずにインターネットを使用出来る方法が幾つかあるのですが、短期滞在の旅行者にとって一番簡単なのが、香港のSIMカードを日本で事前に購入する方法です。

こちらの記事でまとめていますのでご参考にどうぞ。

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エコバック

中国のコンビニやスーパーではショッピングバックが貰えません。また、思いがけず荷物が増えて来てしまった時なのに備えて、小さくたためるエコバックが1つあると何かと重宝します。

粉末のポカリスエット・お茶

中国のコンビニでもスポーツドリンクやお茶(甘い)は買えますが、製品の信頼性や味の面で日本製を持ってゆくと便利。特にスポーツドリンクは体調不良の際の水分補給に役立ちます。

 

インスタント食品

以前体調不良で何も食べられなくなった際に、お湯で温めるおかゆが重宝しました。ちょっと重いですが非常食としてオススメです。

かさばるカップラーメンなどにインスタント食品は、わざわざ旅行に持ってゆく必要が無い気がします。せっかく旅に出たのなら、その国の美味しい物を食べたいですよね。

携帯用ウォシュレット

日本人には馴染みのウォッシュレットも海外ではほとんど普及していません。もちろん中国も例外ではありません。最近は便利なものがありますよね。

 

中国旅行の持ち物で注意すべき物

続いて、中国旅行の荷造りで特別に注意すべき点をご紹介してゆきます。

といっても、普通の海外旅行の荷造りとほとんど同じですが(笑)

荷造りの際に気をつける事

旅行の荷物を準備する際には、こちらの2つに大きく分けて考えます。

  1. 手荷物で持ってゆく物(機内に持ち込むもの)
  2. 飛行機に預ける物(スーツケースなどの受託手荷物)

中国に行く際のそれぞれの注意点をみてゆきます。

機内持ち込み荷物の注意点

手荷物でしかもって行けないもとしては、現金などの貴重品の他、パソコンなどの精密機械などがあります。中でも中国旅行で気をつけるべきものは、ライターとリチウムバッテリーの持ち込みです。

ライターは一人1個まで手荷物で持ち込みが可能ですが、中国出国時に規定で没収されてしまいます。なので、取られても良い100円ライターにしておきましょう。

2. 中国発 航空機へのマッチ・ライターの持ち込み制限について

対象:中国発 国内線・国際線全便 (香港発は対象外)
中国当局(中国民用航空総局)の指示により、2008年4月7日から中国から出発する全便に対し、航空機へのマッチ・ライターの持ち込みが禁止されています。また、スーツケースなどのお預けになる手荷物の中に入れることも禁止されております。
マッチ・ライターは保安検査場で放棄していただくことになりますのでご注意ください。

日本航空HPより引用

またリチウムバッテリー(=スマホの充電バッテリー)について、中国では100Whを超える容量の飛行機への持ち込みが禁止されています。また、ワット記載の無いものはとりあえず没収されてしまうので要注意です。

中国の航空会社の場合、飛行機内でのスマホ使用自体に規制があり、たとえ機内モードだったとしても、機内で電源を入れるだけでCAさんから注意を受けてしまいます。長時間フライトの場合には、別の暇つぶしを準備しておくことをオススメします(^^)

電子タバコはどうする?

中国への電子タバコ持ち込みについては、2019年現在特に禁止にはなっていません。

電子タバコはライター同様に発火の恐れがあるため手荷物で持ってゆきましょう。

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機内預け荷物の注意点

スーツケースに必ずいれるべきものとして、液体物関係です。虫除けや制汗スプレーなども液体物に当たるのでスーツケース等にいれて持ってゆきましょう。

ただ、中国で鉄道に乗る場合、乗車前の荷物検査でスプレー関係の持ち込みには厳しいチェックがあります。持ち込み禁止ではありませんが、利用時は手荷物で持っていく方がすぐに出せるので便利ですよ。

ちなみにスーツケースの鍵は必ず掛けましょう。

国際線でスーツケースの鍵は掛ける・掛けない?TSAロックでも大丈夫じゃない!?こんにちは。 海外旅行で飛行機にスーツケースを預ける際、鍵は掛けても良いかどうか悩みますよね。 今回はそんな海外旅行のスーツ...

まとめ

以上、中国旅行に持ってゆくと便利なものについて、主観ですがまとめてみました。

初めての中国訪問の場合、衛生面や規制について心配してしまいがちなのは、日本人の持つ中国製品や体制への不安から来る事は否めません。

ですが、都市部ではこの10年で目覚ましい発展を遂げていて、他の先進国とくらべ、人や町の様子、物価を含め引けを取らないレベルになっています。

必要以上に構えず普通の海外旅行の準備をするのだと思って、今回の記事を是非ご参考にしてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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