こんにちは、こうじです、
海外に出かけた際、お土産選びをどうするか、楽しみでもあり苦労するもの。
特に東南アジアでは、あまり一般受けしない物も多く、何を買ってゆけば良いのか、
悩みがちではないでしょうか?
今回はミャンマ−にお出かけする際に、外せないお土産をご紹介します。
Contents
どこで買うのが良いか?
ヤンゴンに訪れた場合、必ずと言っていい程立ち寄る観光地が「ボージョー・アウンサン・マーケット」
確かに雑貨を中心に様々なお土産が売っていて、散策するには飽きませんが、いかんせん観光用の市場なので、値段的にも雰囲気的にも「もっとローカルなお店を楽しみたい」と言った方には不向きな市場と言えます。
かといって、あまりにも地元密着すぎる市場では衛生面や品揃えでも、お土産を買えるような場所ではありません。
ではどこに行けばいいのか?
近年発展著しいヤンゴンでは「ミャンマープラザ」や「ジャクソンスクエア」といった、近代的なショッピングモールがいくつも出来ています。
そんなモールの中にはエアコンの利いた清潔な店内で、日本のスーパーとまるで変わらず、安心してお買い物が楽しめるスーパーマケットがあります。
それが同国の小売最王手シティマート手がける「マーケットプレイス」
そんなローカルのスーパーマーケットで、是非買いたいおみやげをご紹介します。
スーパーで買いたいおすすめお土産5選
TOPカシューナッツバー
実はミャンマーはカシューナッツの産地ってご存知ですか?
そんな地元特産の食材をふんだんにつかった贅沢なお菓子が「TOP」。
やさしい甘みとサクッととした歯ごたえは、日本人にはなんとも懐かしい雰囲気。
値段も手頃で、個包装になっていてバラ撒き用には最適ではないでしょうか?
ロイヤルのミルクテイー
イギリスの植民地であったミャンマーでは、紅茶文化が浸透しています。
「ロイヤルのミルクティー」は、1回分ずつの粉末の個包装なので、お湯を注ぐだけで気軽に楽しめます。インドのチャイほど甘すぎず、サラリとした甘みと茶番の香りが特徴で、お菓子にもぴったりです。
ミャンマービール
東南アジアのビールと言えばどこか軽い印象が強いですが、この「ミャンマービール」は軽すぎずしっかりとしたコクもあり、どんな料理にも会う印象。過去にはモンドセレクションの金賞も受賞しています。
日本のキリン・ホールディングスが、元の国営会社(ミャンマー・ブルワリー)を2015年に買収、現在の生産・管理・流通を行っています。日本とミャンマーの融合で、今後ますます楽しみな商品です。
TANAKAのソープ
ミャンマーといえばタナカ。
現地に訪れた際、女性が顔にペイントの様に塗っている姿をよく見かけるのでは無いでしょうか?タナカとは植物の名前で、その樹皮には美肌、紫外線抑制などの効能があると言われています。気軽にオーガニックな効果を楽しめる「タナカ石鹸」は女性へのお土産に喜ばれること間違い無しです。
ミャンマーコーヒー
最近ネット通販でも人気の「ミャンマーコーヒー」は、ミャンマー中東部シャン州を特産で、標高1,000メートルにて高地栽培される、有機栽培のアラビカ種です。
苦味が少なく飲みやすい軽さが特徴で、お洒落なパッケージ、引いた粉のものもあり、
気軽なお土産として喜ばれるのではないでしょうか?
まとめ
ミャンマーのお土産は手頃なお値段で、一定の品質もあるものが多いのでバラ撒き用には適しているのではないでしょうか?
ご紹介したものはどれもスーパーで手軽に買うことが出来ます。
日本では中々手に入りにくいミャンマー製品だけに、喜んで貰えること請け合いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます(^o^)丿