考え方や生き方

やってみたかった事を実際にやると人生が一歩進む|私がヒルトンパタヤに来た理由

今回どうしても訪れたかった念願のヒルトン・パタヤを訪れる事ができました。

どうして、ここに来たのか。

今、私には「自分で自分の人生をコントロールする」という目標があります。

普通のサラリーマンである自分が、そのような主体的な考え方を持つきっかけになったのは、職業旅人さわさんのメルマガを知ってからでした。

さわさんについてはこちらにまとめがあったのでご参考下さい。

そのさわさんが、いつも情報発信を続けている場所こそ、この「ヒルトン・パタヤ」です。

ドラマの聖地巡礼じゃないけど、憧れを持った人と、同じ場所で同じ空気を吸うことで、少しでも考え方が近づけるかも・・・・

なんて甘い考えで来てしまいました笑

それで、来てみて大正解!

実際に生で感じる雰囲気や空気感は、やはり本当に現場に来ないとわかりませんね。

今の自分への考えまとめの為に、この記事を書いてみます。

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もやっとした欲求を実際に行動する事で叶えるメリット

パタヤはバンコクからバスで2時間ほど離れています。

タイに来る事はあっても、なかなかパタヤまで足を伸ばす機会ってありませんが、どうしても行くと決めて、実際に行動して叶えた事で得られた感情は3つ。

やりたいことを実際やってみることのメリット

・行動力が磨かれる

・目標の達成感、満足感

・5感で体感する事で身につく発信力

それぞれ詳しくみてゆきます。

行動力が磨かれる

人はやりたい事があっても、時間がない、お金が無いといった様々な外的な理由で行動しない事が多くあります。

ただ、人生って行動する事でしか変れないですよね。

準備がすべて整ったら行動しようでは、いつまで立っても動けません。本当にやりたい事を我慢するより、まずは見切り発車でもやってみるが大切。

今回のパタヤ例で話すと、タイまでの飛行機代の出費や4日ほど会社の休みを取るといった決断力が必要ですが、よくよく考えると大した事じゃないと気付かされます(笑)

自分の人生を掛ける気持ちがあれば、本当に出来ないなんて物は絶対にないのですから。

やり遂げた事で得られる満足感

自分の決断から起こる行動力で得られた達成感と、周りに流された事で起こる結果との決定的な違いは、主体的であるかどうかです。

「雨が降っても自分のせい」とは言いますが、起こることのすべては自分の決断と考えれば、たとえそれが失敗だったとしても、そこから経験を得ようとする気持ちが起きるので、必ず学びがあります。

ちょっと無理してでも行動を起こし、やり遂げるを続ける事で、自分の考えの枠が広がりさらに成長することに繋がってゆきます。

5感で感じる大切さとメリット

百聞は一見に如かずで、実際に自分の目で見て経験する事は、人生の大きな財産に繋がります。

本やインターネットで簡単に海外の情報や、HOW TOなどの二次情報は集めることがで出来ますが、自分の目で得た一次情報に勝るものはありません。

特に私がブログで発信している旅についてはそれが顕著に現れます。

街全体が毎日休日のようなパタヤのあの開放的な街の空気、南国特有のむっとした体感、屋台から漂う香辛料の匂いといったものは、行かないと絶対に説明できません。

つまりやりたい事をやれば「自分が実際に感じた経験をブログで発信する」という最強の方程式を得ることができます。

結局どうすれば行動力が身につくか?

最後に普段から行動力を身につける為にはどうすれば良いか考えてみます。

・日々疑問に感じたことを調べる習慣をもつ

・やりたい事リストを作る

・自分の感情や欲求に素直になる

・我慢しない

こんな所でしょうか。

このあたりについて、改めて別の記事で書いてゆこうと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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